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アパレルシステム導入事例:マーブルシュッド(marble SUD)様
アパレル向け在庫・販売・店舗管理システム「アラジンオフィス for fashion」

マーブルシュッド(marble SUD)様

システム導入事例

マーブルシュッド(marble SUD)様

マーブルシュッド(marble SUD)様 システム導入事例

マーブルシュッド(marble SUD)様導入事例マーブルシュッド(marble SUD)様導入事例

静岡への出店をきっかけに、アイルの提案する在庫・販売管理システム「アラジンオフィス」と店舗管理システム「アラジンショップ」で在庫管理、売上管理を始めたのがマーブルシュッドだ。各店の在庫・売上状況がどこからでもわかるようになり、各店とは「離れていても一体感」が感じられるように。多店舗展開への自信も増した。

導入の背景

急成長にあわせ顧客管理からシステム導入

手書きのイラストのTシャツ、人や動物をモチーフに緻密に構成したテキスタイル。童話の世界に入り込んだような、温かみのある、それでいて高度に洗練されたデザインのワンピースやカットソーなどの衣服、遊び心のある小物を展開、幅広い年代の女性に支持されている「マーブルシュッド」。卸としても全国120社に製品を納めるほか、恵比寿本店をはじめとして都内に5店、静岡に1店の計6店を展開し、オリジナル製品ほか、輸入ものの洋服、雑貨などを販売する。

マーブルシュッド(marble SUD)様事例2001年に創業したマーブルシュッドは、自宅で仕事を進める典型的な“マンションメーカー”だった。「自宅兼工房は商品だらけ。手書きでイラストを描いたコンバースを800足ほど、部屋中に並べていたこともあります。展示会も家で行っていたのですが、さすがにそれではすまなくなり、2002年恵比寿に店を出すことにしました。」

とは、川村智也子代表取締役。周囲のメーカーに買い付けに訪れたバイヤー間での口コミで卸の人気が広がり、来客数も売上も徐々に上昇。2004年には2号店の自由が丘店を、その後も1~2年おきに下北沢店、原宿店を出店し、2009年、吉祥寺店を出したころには名簿の顧客は5千人ほどに達した。「さすがにお客様が5千人にもなると、顔と名前を覚えるわけにはいかなくなりました。」もうひとりの代表取締役、新中好登さんは、2009年、顧客管理ソフトの導入を決めた理由をこう語る。恵比寿本店や自由が丘店ではリピート客が多く、下北沢店では新規顧客の割合が多いなど、立地で驚くほど顧客の傾向が違うことを目の当たりにし、分析の必要性と“楽しさ”を知ったという。

静岡出店を機に売上・在庫管理をシステム化

マーブルシュッド(marble SUD)様事例在庫管理のシステム化を決めたのは2011年の秋。静岡への出店が決定したことに加え、数年前から始めたオンラインショップが思いの外好調だったことが理由だった。

「それまではどの店舗に何がどれほどあるのか感覚で把握していましたが、静岡にはそう頻繁に訪れる訳にはいかないこともあり、システム導入に踏み切りました。」(新中さん)

2011年11月、売場・倉庫の全商品を棚卸しして全製品に自社商品コードを振る作業を開始。わずか3ヶ月後の2012年2月、6店に店舗管理システム「アラジンショップ」、本部にファッション業向け在庫・販売管理システム「アラジンオフィス」を導入し、今シーズンからの一括管理をスタートさせた。

マーブルシュッド(marble SUD)様事例導入作業に携わったのが、卸業務を担う有限会社ライトマンの須澤直子さんだ。「以前はある商品を調べるために昔のカタログを全部取り出していました。また、商品にコード付け等をしていなかったため、同じ商品でも各店で呼び方が微妙に違い、それだけで混乱していたんです。」現在はシステム上で各店の売上状況や在庫バランスが簡単に確認できるようになっている。

「従来は卸向けの展示会の集計・確認に2~3週間かかっていましたが、今はシステムに受注入力を行うことでオーダー情報が即座に集計され、展示会期間中に受注状況の傾向がわかります。集計までのタイムラグがなくなり、すぐに発注できるようになりました。」とは、本田由美さん。それまで手書きの伝票も自動化され、受発注管理の正確性も格段に増した。

店舗での導入効果も大きい。今は店のPOSレジで商品バーコードをスキャンすれば、すぐに売上と在庫に反映され、本部でも各店でもリアルタイムのデータが閲覧できるようになった。

「全店の売上が(リアルタイムで)わかるので、自分の店での今日調子がいいアイテム、逆に動きが悪いアイテムもすぐにわかります。売り方に悩む商品については他店にアドバイスを求めるなどコミュニケーションも活発になり、他店との横のつながりが強くなりました。」と、全店の営業数値を共有するメリットを語る。

また、「この人はコツコツ売るタイプ」、「彼女は参謀役」などと、スタッフの得意分野や人間性がわかり、立地やスタッフとの最も力を発揮できる組み合わせを検討する材料となっている。躊躇していた静岡店の運営を着実にしたことで、今まで慎重になっていた全国への店舗展開にもめどが付いたという。

導入の効果

高度な在庫管理が多店舗展開の弾みに

全店での単品での売上動向を正確に把握できることが、マーブルシュッドのMD力を確実にアップさせている。川村さんは、「自分が企画した商品が1枚でも売れればうれしくて、10枚も売れたような気分になっていました。しかし、冷静にデータを呼び出せばやっぱり1枚(笑)。店のあり方やデザインの傾向をどのような方向へ持っていけば良いのか。それを冷静に考えられるのはデータがあるおかげです。」と、正確な数値の裏付けのある判断を実感している。

開店当初不安のあった静岡店の運営も「離れていた静岡店が身近に感じられるようになりました。すべての店の状況がリアルにわかるので、一体感が増したんです。」(新中さん)と、データをみながら的確に対処できるようになるなど、本部でも、全店の売上状況を一堂に見渡せるようになった効果を感じている。今後は、他地域への出店も検討していく。

在庫管理システムの導入が、卸・店舗運営の両面を強化し、さらなる事業発展の道筋を開いた。これが、マーブルシュッドにとってシステム導入の最大の効果だったといえるだろう。本田 由美 さん、川村 智也子 代表取締役、新中 好登 代表取締役、須澤 直子 さん、根子 真莉子 さん

アイルのシステム
ソリューション

2社管理と展示会管理をカスタマイズ。今後のデータ活用に期待

マーブルシュッド様とは2009年、顧客管理ソフトを導入した時からのお付き合いですが、その時に売上管理、在庫管理のシステム化についてもじっくり話をしていましたので、2011年秋に本格的に話が持ち上がった時、何をすべきかを明確にご提案できました。

店舗での販売と卸の2つの業務を行っており、会社も2つあります(卸はライトマン扱い)。そこで2社管理のオプション機能を加え、マーブルシュッド/ライトマンという2社の売上、在庫管理を一つのシステムでできるようにしました。また、展示会での受注を管理しやすいように、通常の品番とは別に、展示会用に4桁のコードを振り分け、受注の入力をスムーズに行えるようにカスタマイズしました。受注の集計表も独自のレイアウトで作っていましたので、そのままのレイアウトでシステムから出力できるようにしました。

導入準備期間は翌年の決算に間に合わせるように3ヶ月。これは通常の半分程度の期間でしたが、須澤直子さん、本田由美さんら、スタッフの方の対応が迅速且つ適切で、マスターデータも期限内にミスなく出していただいたおかげで、間に合わせることができました。

システムの導入からまだ間もないですが、データが蓄積されるにつれて商品企画や生産、バイイングにデータが生かされていくと思います。人を大事にされる企業ですので、スタッフの方の育成や配置などでもきっと良い効果が生まれるのではと期待しています。

  • ファッションプロジェクトチーム 矢島健太郎
    弊社担当者
    ファッションプロジェクトチーム
    矢島 健太郎

会社概要

会社名 株式会社マーブルシュッド
有限会社ライトマン
代表者名 川村 智也子 / 新中 好登
所在地 東京都渋谷区恵比寿南2-5-8
店舗数 6店(2012年6月)
URL http://www.marble-sud.com/
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マーブルシュッド様 システム導入事例│アパレル業界向け販売・在庫・店舗管理システム「アラジンオフィス for fashion」
5000社のユーザー様に直接販売から運用、保守までを一貫して行っているアイルの豊富な知識とノウハウから生まれた、在庫・販売・生産管理システムをご提供しています。在庫管理・販売管理・生産管理に必要な機能をコンパクトにまとめたシステムとなっております。お客様のご要望によって必要な在庫管理・販売管理・生産管理の機能をカスタマイズで加えることも可能です。
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