不定貫テンプレートシステム|「アラジンオフィス for foods」

不定貫テンプレート
システム

アラジンオフィスに不定貫対応用のモジュールを追加することで不定貫管理の対応が可能です。商品マスタにて定貫・不定貫を設定でき、不定貫商品に関しては伝票入力時に数量(ケース数など)と重量をそれぞれ入力することが可能。「注文はケース単位で受けるが計量後の重量で売上処理をし、単価も重量単価で取引をする」という管理が可能となります。

不定貫テンプレートシステム 6つの特徴

  • 不定貫商品の管理1

    重量(kg)と数量(CS数)の2つの単位で管理する必要がある商品に対して、それぞれの数で管理することが可能です。商品マスタで定貫・不定貫の区分で設定することができます。

  • 仕入・売上を2つの単位で入力が可能2

    不定貫商品に関しては、ケース数量と重量をそれぞれで値を入力することが可能です。重量単価での取引であれば重量×単価で金額計算がされます。

  • 在庫一覧表も重量と数量で管理が可能3

    在庫に関しても、仕入と売上で入力されたデータから重量と数量が更新され、それぞれの値で在庫確認をすることが可能です。重量だけでなくケース単位での在庫管理も実現できます。

  • トレーサビリティ、賞味期限に対応4

    ロット管理にも対応しておりトレーサビリティ対応、賞味期限別の在庫管理も可能です。ロット情報には賞味期限以外の日付情報や備考情報も付与できるため、入庫日管理、輸入情報管理など幅広い情報管理が可能です。

  • 出庫指示、名義変更など依頼書発行にも対応5

    委託倉庫への出庫依頼、名義変更依頼などの依頼書の発行もシステムから出力可能です。ロット情報として倉庫の入庫No.を登録しておくことで、入庫No.にて依頼をすることができます。

  • 輸入管理にも対応(輸入管理オプション)6

    輸入管理オプションと組み合わせることで不定貫管理・輸入管理のどちらも対応したシステムを導入することも可能です。輸入が必要な場合にもぜひご相談ください。

不定貫テンプレートシステムの機能について(一部抜粋)

商品マスタにて定貫・不定貫を設定可能

商品マスタにて定貫・不定貫を設定可能

定貫区分項目で定貫商品なのか不定貫商品なのかを設定できます。定貫商品に関しては入数×ケース数量で総数量を計算させ、不定貫商品に関してはケース数量と総数量(重量)を別々に入力しデータ管理することができるため、定貫商品も不定貫商品もある場合でも、どちらにも対応ができるようになっております。

伝票入力、在庫管理が重量(kg)と数量(CS数)の2つの単位で管理可能

伝票入力、在庫管理が重量(kg)と数量(CS数)の2つの単位で管理可能

不定貫商品に関しては、仕入や売上などの伝票入力がケース数量と重量でそれぞれの値を入力することができます。在庫一覧表を見た際にも、重量だけでなくケース数量としての在庫数を確認することが可能です。

出庫指示書、名義変更依頼書等の発行が可能

出庫指示書、名義変更依頼書等の発行が可能

受注や売上のデータを元に委託倉庫への出庫依頼書、名義変更依頼書など依頼書の発行が可能です。倉庫で管理している入庫No.で指示しないといけない場合も、自社管理用のロットNo.とは別の項目として設定することができるため、受注から出荷、在庫管理まで一貫した情報管理を実現できます。

輸入管理オプションにも対応

輸入管理オプションにも対応

輸入管理が必要なケースも多いため、不定貫管理に対応した形で輸入管理オプションを付けて導入することも可能です。不定貫管理に対応しているが輸入管理ができない、もしくは輸入管理に対応しているが不定貫管理ができない、というシステムも多いですが、アラジンオフィスはどちらも一元管理が可能です。

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